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伊藤熹朔賞

伊藤熹朔賞とは

伊藤熹朔賞は、1967年、当協会初代会長の伊藤熹朔先生の没後、そのご友人達によってつくられた「熹朔の会」によって、創設されました。毎年、舞台芸術をはじめとする各芸術分野において、特に顕著な功績のあった人々に送られておりましたが、1973年をもって、「熹朔の会」による授賞を終了し、当協会が舞台美術の賞としてその名称を引き継ぐことになりました。舞台美術における年間最優秀作品への授賞はすでに36回を数えるまでになり、1977年に特別賞、1986年に新人賞、1996年に奨励賞がそれぞれ新設され、日本で唯一の舞台美術専門の賞として、その価値は高い評価をいただいています。

賞の種類

◎ 本賞・・・年間最優秀舞台美術作品(装置、衣裳、メーキャップ等のデザイン)に対して授賞
◎ 新人賞・・年間の活動で最も将来有望と思われる新人に授賞
◎ 奨励賞・・制約の多い条件下での、地道な活動から生み出される優秀な作品に授賞
◎ 特別賞・・舞台美術に対して、長年功績のあった技術者等に授賞

※特別賞をのぞき、授賞対象は、当協会会員に限られます。

候補作品の決定方法

1. ノミネート

協会員約260名及び、協会外の推薦委員(演劇評論家、演劇記者、演出家、振付家、照明家、舞台監督、プロデューサー、劇場関係者、舞台美術関係の技術者等)約300名による地域ごとの投票数により決定します。

2. エントリー

協会員は、自分の作品を3作品までエントリーすることができます。

候補作品の公開展示

東京芸術劇場アトリエウエストにて全候補作品を展示、公開しています。

審査

ノミネート及びエントリーにより決定した候補者から提出された審査資料をもとに、協会内の選考委員による選考会において受賞者が決定されます。選考会は、東京芸術劇場アトリエウエストで行われ、すべて公開とします。

授賞式・受賞祝賀会

毎年、伊藤熹朔先生ゆかりの劇場である俳優座劇場において、多くの関係者を招いて開催します。