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JATDT(日本舞台美術家協会)について

JATDT(日本舞台美術家協会)

日本舞台美術家協会(略称JATDT)は、我が国で唯一の舞台美術家の協会です。
舞台芸術において視覚的、美術的立場から演出に参画する業務を職業としている全国の創作者ならびに技術者、および舞台美術教育・研究者の職能団体です。 
1958年の発足以来、日本の舞台芸術全般の発展に大きく貢献すると共に、舞台美術家の創作環境の向上に力を尽くしてまいりました。また、全国の舞台美術家の「創作活動に対する支援」「社会的地位の確立」「人材の育成」「専門的技術の記録・保存」等を主な目的とし、様々な事業を行っています。
組織的には、東日本支部、中部日本支部、西日本支部から成り、各会員はその活動地域によって、それぞれの支部に所属しています。また、各種委員会によって、事業の運営等様々な活動を行っています。

主な事業

舞台美術展覧会の開催

ほぼ4年に一度の割合で、会員の舞台美術作品を一堂に会し、舞台美術の展覧会を開催しています。また、海外の舞台美術作品を招待しての国際舞台美術展覧会も定期的に開催しています。

プラハ・カドリエンナーレへの出展

4年に一度、チェコ共和国の首都プラハにおいて開催される国際舞台美術展「プラハ・カドリエンナーレ」には、1971年以来、毎回参加し、ナショナル部門と学生部門に日本ブースを出展しています。
これまでに個人賞、団体賞も受賞しています。

伊藤熹朔賞の授与

我が国における近代舞台美術の先駆者である故伊藤熹朔先生の名を戴く名誉ある賞、「伊藤熹朔賞」を毎年優れた仕事をした会員に授与しています。舞台美術専門の賞としては日本で唯一のものであり、本賞、新人賞、奨励賞、特別賞の四つの部門でそれぞれ受賞者が選ばれます。

出版

定期的に舞台美術作品集等を出版しています。
これまでに「日本の舞台テレビ美術(第1集~5集)」「JAPAN STAGE DESIGN 2004」「JAPAN STAGE DESIGN 2008JAPAN STAGE DESIGN 2012などがあります。

文化庁在外研修員の推薦

当協会は文化庁在外研修員の推薦団体に指定されています。「新進芸術家海外留学制度」における在外研修員を毎年送り出すと共に、海外からの研修員の受け入れも行っています。

セミナー、ワークショップ、シンポジウムの開催

技術の向上や人材育成を目的としたセミナーやワークショップ、また、舞台美術に関連する様々な問題を議論するためのシンポジウム等を定期的に開催しています。